防災介助士の資格取得の流れは、まず分厚い教材を自宅学習し、
提出課題を日本ケアフィット共育機構に送り、100問中70点以上で
合格、実技教習、検定試験に合格すると資格取得となります。
この流れは一年以内に行わないといけないのですが、コロナ禍になり、
三年の猶予期間ができ、それ以内に取ればいい事になりました。
なかなか実技を受けに行くタイミングが難しく(1か月に1回の開催)
3/17(木)にやっと行けました(*^_^*)
実技教習は応急処置のやり方だったり、ロープの結び方、
車椅子の方の救助や課題をチームで考えるなどなど盛りだくさん💦
疲れ切った最後の最後に検定試験。
全く頭が働かず、引っ掛け問題に全て引っ掛かってしまったのでは…
と思ったほどあまり自信がなかった😢
問題用紙は持って帰れず、結果は2,3週間後。
ピッタリ2週間後の31日に合格通知と認定書が届いた。
良かった~🎵
何故その資格❔と、何人かに聞かれましたが、1番は東日本大震災の
直後にこの資格がある事を知り、訪問マッサージで施設にも行って
いるので、いざという時、知っておいた方がいいと思った事と、
救急車を呼ぶ場面に何度か遭遇したことなどなどです。
なぜか、たまたま医師が通りかかったり、たまたま救急隊員がいたりと
私が何かしなければいけない事にはならずに済んだのですが、
どちらの場面でもテキパキと指示を出していて、
いざという時、知っておいた方がいいだろうなと思ってました(*^_^*)
実技教習は10名で、手袋、マスク、ゴーグルをして行いました。
自己紹介もしたのですが、半分はネクスコ東日本の方でした。
サービス介助士と共に会社で取らされると言ってました。
後は看護師さんだったり私同様医療従事者の方もいました。
講師の方は元、介護士さんでした。
会場が主に東京と大阪なので、富山や長野から来ている方もいて
近い私は有難かったです。
あ、ちなみに実技教習を受ける前には普通救命講習を受けていないと
いけないので、少し前のブログに書きましたが、防災介助士のために、
講習を受けに行きました。
少しでも、人の役に立てるのであれば…そんな感じです(*‘∀‘)