手当ての原点に戻る

なんと!2024年初のブログになってしまいました( ̄▽ ̄)

実は私、まさかの元旦から入院してしまいました(;゚Д゚)

1日~6日まで・・・

なので、正月休みは全て、入院生活しておりました(;´∀`)

昔、元旦から入院する人って、どんな人なの?と思っていたけど、

まさかアタシかいって感じですぅ。

原因は腸炎とのこと。

とにかく心窩部痛がひどくて、初めは胆石通だと思い(石持なので)

自分で救急病院に電話し、受け入れてくれるとの事で、

姉に運転してもらい病院へ。

MRI撮影で胆のうではなく、腸の炎症なので多分腸炎だと。

病院に着いてからは痛みが激しくなり、吐き気もひどかった。

痛み止めの点滴をしても、全く痛みは治まらなかった。

吐き気もひどかったので、ビニール袋を抱えた状態。

そんな時、看護師さんが背中をさすってくれた。

不思議と心地よく、気持ちが落ち着いた。

人の手ってこんなに落ち着くのだと、改めて手当ての大切さを実感した。

医療の原点も、指圧の原点も手当てから始まったと言う。

おかげさまで今は回復しております(*´▽`*)

入院中はとにかく、看護師さんたちに良くして頂いて、

尊敬し感謝しております!!!

入院生活後半は老人施設にいるようで(訪問マッサージ中よく見る光景)

看護師さん、そして介護士さんもホントすごいな~

もっともっと、見合った報酬になってほしいと切に思いました。

そして、指圧の大切さにも立ち返った感じです(*^_^*)